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定住者 Interview

【鷺浦町内会】人と人との繋がりを大切にする住みやすい島へぜひ一度おいでください!

  • 鷺浦町内会さん

  • 地域の暮らしを伝える移住定住ローカルプロモーション動画配信中!

    >>佐木島の紹介動画はこちらから<<

  • どんな地区か教えて!

    ・鷺浦町は瀬戸内海に位置する佐木島・小佐木島で構成されており、三原市中心部の南海上に位置しています。海岸線は変化に富み、海水浴が楽しめる白砂の浜や磯釣りのポイントも点在しています。
    ・特に、佐木島は北部の大野浦海岸や柄鎌(えがま)瀬戸は自然海浜保全地区に指定されており、景観が保護されています。また、小佐木島は佐木島の北に位置し、面積0.5km2、周囲3.2kmの小さな島です。
    ・三原市中心部とは航路で連絡しており、三原港~鷺港の所要時間は旅客船で12~13分、須波港~向田港はフェリーで17分、三原港~小佐木港は旅客船で14分です。島とはいえ、三原市の中心部に近い立地条件にあります。
    ・気候は一年を通して温暖で、桜・穏やかな海、柑橘など風光明媚な景色の中で、のんびりした島時間を楽しめる場所です。

  • 生活情報を教えて!

    ・学校,子育て施設等
     鷺浦小学校(鷺港から徒歩約6分)
    ・買い物等
     JAマート(食料品・日用品・ガソリン)
    ・病院
     佐木島診療所(向田港から車で約3分)
    ・文化・スポーツ施設
     鷺浦コミュニティセンター(向田港目の前)
    ・公共交通機関  
     <島内移動>   
      しまばす(島内循環バス)
     <島外への移動>
     【鷺港】高速船(三原~鷺~重井)
     【向田港】フェリー(須波~向田~沢)
     【小佐木港・向田港】旅客船(三原~小佐木~向田~瀬戸田)
     【須ノ上港】快速線(尾道~須ノ上~瀬戸田)
    ・その他
     鷺浦郵便局(向田港から車で約3分)
     デイサービスセンターさぎうら(向田港から車で約3分)
     大野浦海水浴場(鷺港から徒歩約3分)
     大平山(佐木島の最高峰で高さ267.5m)

  • 主な活動を教えて!

    ・桜の名所(塔の峰千本桜/港の丘公園/道祖神の丘)  
     島内の3地区それぞれに桜の名所があり、住民で景観維持を行っています。観光スポットとして毎年多くの方が訪れています。
    ・『若者が自由に表現できる島」を目指しアート化
     鷺港すぐそばの岬にある「恋する灯台」や、子供たちとコラボ作成した堤防アート、ファーム看板など、島内各所を若者たちの発想でアート化中。作製した竹灯りで島を一周させようというプロジェクトもあり、次に何が起こるか島民も楽しみにしています。
    ・トライアスロンさぎしま大会
     毎年8月に開催。島の多くの人がボランティアで参加し、鉄人と共に島が燃える一日となります。

  • 地区にはどんな課題があるの?

    鷺浦町の人口は平成21年の957人から令和4年には612人に減少、高齢化率71.0%となっており、地区活動の担い手不足が課題となっています。半面、交通の便がよい離島という立地から移住希望の問い合わせは一定数ありますが、すぐに住める環境の整った空き家が少ないことも課題であるため、若年層の移住定住促進に向け、空き家の掘り起こし・早期確保に向け島内全域で活動しています。また、島内の仕事が少なく、島内に保育園がないこともあり、行政と共に子育てしやすい島にするための対策に取り組んでいます。

  • 地区の支援者から移住を検討している方へ

    鷺浦町内会長
    「鷺浦町は、瀬戸内海の風光明媚な自然景観に囲まれ、温暖な住み良い地域です。春は桜、夏はトライアスロンさぎしま大会等、秋・冬には大平山登山や島内サイクリング・ウオーキングと四季折々に自然環境とのふれあいを楽しむ事が出来ます。度々来島される方々も数多く、人と人との繋がりも大切にする住みやすい島です。ぜひ一度、おいで下さい。」

    2021年移住者 中園さん
    「新幹線口のある三原駅から徒歩8分ほどに港があり、乗船時間15分で自然溢れる、生活音の感じられない島時間を体験できるところに惹かれました。また、自然溢れる離島ですが、ネットで購入したものが、スムーズに届くところも魅力の1つです。」

  • 地区広報・便り,地域情報サイト

    名  称:>>双鷺洲(コミセン便り)<< 発行頻度:月1回 毎月1日発行